《空氣人形》,日本導演「是枝裕和」的新片,超乎我想像的好看。
是繼李安之後,讓我想回頭找舊作來看的導演。
片中女主角以真人演出充氣娃娃,超奇妙的。(把片段放在最後。)
忍不住又要再說一次,這部片真的很妙.....推薦大家去看。
金馬影展的時候,本來對這部片還沒太大興趣,所以沒買票。
前天去看試映,發現比我想像中有深度多了,劇本跟導演手法,還有女主角的演技都很讚!!!
結局有點小哀傷,不過比較是感人而不是悲劇,是會讓人眼眶泛淚而不是嚎啕大哭的那種。
不過快到結局時,有個地方,讓全戲院的人都倒抽了一口氣!!!很厲害喔...
最喜歡的是,日本詩人吉野 弘貫穿整部片的這首詩『生命は』
導演用影像把這首詩演繹得真好!!
詩和電影,一併推薦!!
當然,還有中文主題曲,林宥嘉這首歌,配合這電影,超有味道的!!
---
『生命は』
生命 可能是
無法以自身之力成功的完滿
而被創造出來的
好比花
就算將雌蕊與雄蕊聚集
也不足夠
仍需昆蟲與微風的造訪
連繫起雌蕊與雄蕊的關係
生命本質上
便懷有重要的匱缺
並從他者的存在而完滿
世界 或許是
所有他者的總合
然而
我們彼此
對於自身這份重要的匱缺
毫無自覺
也未曾被告知
原來 我們是這樣被播散的種子
總是冷淡的距離
然而有時
再難忍卻也能維持住的關係
就這樣
世界被巧妙的構築了
何故?
花盛開著
近身一看
便發現像馬蠅這樣他者的存在
在光線的纏繞中飛舞著
曾幾何時 我也
成為誰的馬蠅吧?
曾幾何時 你也是
得以完滿我的那微風吧?
----
生命は
自分自身で完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命はすべて
そのなかに欠如を抱きけ
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思えることさも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?
花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光りをまとって飛んできている
私も あるとき
誰かのための虻だったろう
あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない
---
電影精彩片段:娃娃的秘密篇。
- Jan 14 Thu 2010 10:52
《空氣人形》:生命懷有重要的匱缺,並從他者的存在而完滿。
close
全站熱搜
留言列表
發表留言